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【Aki’s Journal #01】40代からの、猫と暮らす移住計画

いつまで、この生活を続けるんだろう?

都内の広告代理店で約15年。誰かの「欲しい」を仕掛け続けてきたけれど、ある日の満員電車で、自分の「幸せの作り方」だけを忘れていることに気づきました。

だから、私は「人生の出口戦略」を立てることにしました。 数年以内の地元Uターン。会社員からの卒業。

ただし、ストイックな「丁寧な暮らし」に全振りするつもりはありません。地元へUターンしても、髪は東京のサロンで切りたいし、推し活の遠征だって諦めたくない。

これは、そんな強欲で戦略的な「わがままな移住」を形にするための、現在進行形の記録です。

目次

「バリキャリ」の仮面を被って、走り抜けた20代と30代

20代後半で広告代理店に転職して以来、私の毎日はスマホの向こう側にある「数字」の中にありました。

24時間365日止まることのない広告を維持するため、時には深夜対応に追われ、せっかくの旅行先にも当たり前のようにPCを持ち歩く。

常に仕事の影がつきまとう生活を10年以上続けてきました。

もともと、上昇志向やキャリア志向があったわけではありません。マネージャーになって組織を率いたいという欲もゼロ。

ある程度の年収には満足していましたし、それ以上を求めて無理に背伸びをする努力もしませんでした。

ただ、周囲が期待する「広告代理店のバリキャリ」という像をどこか演じながら、目の前の巨大なプロジェクトを破綻させないよう、プロとして結果を出し続ける。

今のポジションを維持するために、ただただ神経を削るルーチンを繰り返してきました。

正直に言えば、仕事は好きではありません。

私にとって仕事は、自分らしくあるための資金を稼ぐ「道具」。「自分の好きなことを自由に楽しめるなら、それでいい」。そう割り切って、ひたすら無機質な数字と向き合ってきました。

でも、40代という坂道に差し掛かった時、ふと足元が心許なくなったんです。「一生、このペースで走り続けられるのか?」と。

若い子たちに囲まれた職場の飲み会。深夜まで続くアツいノリにはもうついていけず、一人でタクシーに滑り込む。休日のどちらかは家から一歩も出ずに体力を温存しないと、月曜日が乗り越えられない

誰かの欲を煽るための仕組みを作っている自分が、一番「自分を満たす方法」を見失っていることに気づいた瞬間でした。

最優先事項は、地元で「猫」と暮らすこと

何年も繰り返していた「一生このまま?」という自問自答は、ある日、唐突に終わりを迎えます。

きっかけは、大好きな「推し」が猫を飼い始めたという何気ないエピソードでした。

その話を聞いてからというもの、何かに取り憑かれたように猫の動画をひたすら眺める日々に。「あ、これ沼るやつだ」――それは、私が新しい「推し」にハマる時と全く同じ感覚です。

動画を片っ端から見ていくうち、猫という生き物の圧倒的な可愛さに改めて気づかされ、「私もこんな風に、猫に癒やされる生活がしたい」という思いが自分の中にすとんと落ちてきました。

けれど、今の東京での生活――24時間仕事の影がつきまとい、一人暮らしで家を空けることも多いこの場所で猫を迎え入れるのは、あまりに無責任で現実的ではありません。

「そうだ、猫を飼える地元に帰ろう」

そう考え始めた背景には、今年に入って祖母を亡くしたことも大きく影響しています。祖父母が全員亡くなり、次は私の両親の番なのだろうか。そう考えたとき、言いようのない不安が押し寄せました。

車がないと生活が成り立たないような場所で暮らす両親を、元気なうちから近くで支えたい。もっと一緒に過ごして、もっと親孝行がしたい。そんな当たり前の願いが、ようやく自分の中で明確な形へと変わっていったのです。

これまでは、地元に帰るなんて選択肢は1ミリもありませんでした。

でも今は、これまで仕事で磨いてきた「物事をうまく進めるための知恵」を、自分の幸せのために使い切りたい。移住は「逃げ」ではなく、私らしい毎日を取り戻すための、一番前向きな「プロジェクト」です。

この場所でお話ししていきたいこと

「いつか猫と暮らしたい」と思いながらも、仕事の忙しさや将来の不安から、なかなか一歩を踏み出せずにいる。

過去の私と同じように悩む大人世代に向けて、このブログでは勢いではなく「戦略的」に猫との暮らしを叶えるための情報をまとめていきます。

  • 【失敗しないお迎え準備】
    漠然とした不安を消すための「リアルな初期費用」と「お迎えまでの具体的なステップ」。
  • 猫と私の新生活】
    物件探しから、念願の猫を迎えるまでの準備。
  • 【大人のわがままアイテム】
    猫との穏やかな時間を守るための、便利な家電や上質な愛用品。
  • 【仕事・推し活・猫の両立
    自分の楽しみも絶対に諦めない、バランスの良い暮らしの模索。

「猫と暮らす」という夢は、きちんとした計画と知識があれば、きっと形にできるはずです。

40代、独身。不器用ながらも進めていく私の「わがままな移住プロジェクト」の記録が、あなたの次の一歩を後押しするヒントになれば嬉しいです。

まずは、一番気になっていた「お金」と「手順」の可視化から始めました。

🐾

\ 失敗しないためのお迎え準備 /

勢いだけで動いて後悔するのは絶対に嫌だから。仕事で散々磨いてきた分析スキルを、今度は自分の幸せのために使い切ろう。

ネットの「猫は安く飼える」という楽観的な情報を疑い、徹底的に調べ上げた「失敗しないためのお迎えロードマップ」と「リアルな予算」

私と同じように「いつか猫と暮らしたい」と願いながらも、一歩を踏み出せずにいる方の参考になればと思い、プロの視点でデータをまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

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